エンディングノートは、いつくらいに書くものなのでしょうか?


行政書士 東優先生にお聞きしました。

即答でした。『元気なうちに…

まずは、自分のことから書いていきます。

書いた日付、自分の名前、住所、健康保険証などのことなどなど…

このことすら、この先分からない日が来るかもしれませんね。

東先生監修のエンディングノート


自分の事から…つまり書きやすい事から眺めていく。

必死に書いていくのではなく、眺めていくって良いですよね。


そうなのです。だからボールペンなどではなく、鉛筆で書いていきましょう。

消しやすいBくらいの鉛筆が良いかもしれませんね。


ゆったりとした気持ちで眺めながらエンディングノートを書いていきましょう。

これなら、私も書ける気がします。

続きはYoutubeからどうぞ→https://youtu.be/N9GWPPMtd5I

この記事を書いた人

松井玲子

相続トータルサポートぎふ代表。
岐阜市内の高校を経て大学へ進学し、卒業後は岐阜新聞社へ入社。
2003年より父の会社を受け継ぎ、保険代理店を経営。
身近な人、大切な人が相次いで亡くなり、44歳にして2度目の喪主を務める。
人の命は永遠ではないことを自身で経験し、
岐阜で相続で困っている人の助けになりたいという一心で、
2021年より、相続コンサルタントとして活動を開始。
趣味は美味しいものを食べること。

※毎週土曜日の朝に、ぎふチャンラジオ土曜日便(放送局:AM1431kHz / FM90-4MHz)にて「ラストメッセージ相続の窓口」を配信しています。
過去のアーカイブはYouTube「ラストメッセージ相続の窓口」でも視聴可能。