11/6のラジオでもお話ししましたが、

Youtubeはこちら→https://youtu.be/vSMUzUhmp1A

我が家の隣の空き家が壊されたタイミングで、我が家に小動物(ネズミ)が侵入しました。

たまたま、一階作り付けの家具内を開けたところ、ネズミの糞を発見!

さらに二階の納戸で、ブーツの箱の上でネズミの糞を発見!

まずは、穴を塞ぐ事が必須だと考え、工務店さんと相談の上、

大工さんに穴を塞いで頂きました。

↑作り付けの家具の補修
↑納戸の隙間のコーキング

更に、空き家とは家に物が有る状態、無ければ不動産となる…

というお話から、少しでもモノを減らす事をしていかなければ…と思い、

納戸のネズミ事件を契機に、納戸の断捨離をしました。

1トン車一杯断捨離をした事により、納戸は明るくなり、モノも取りやすくなりました。

↑1トン車に乗った断捨離風景

一時収納がもてはやされましたが、収納から断捨離へと変化しているように思います。

今回のネズミ事件により、断捨離が進み、

身も心も軽くなった気がします。

我が家の納戸は、いつか使うかもしれないモノで溢れていました。

20年以上未使用のコタツ、座敷机、大人数用の湯呑み、お皿などなど…

20年前と、家族の人数、家族構成も変化しているにも関わらず、

そのままモノは放置されていたわけです。

空き家が壊された事により、ネズミが侵入。

それにより、断捨離が一歩進んだ訳です。

今後もモノを増やす事なく、数年の間に断捨離を更に進め、

不動産、いえ、富動産になるよう、

少しずつ始めるきっかけとなった2021年となりました。

この記事を書いた人

松井玲子

相続トータルサポートぎふ代表。
岐阜市内の高校を経て大学へ進学し、卒業後は岐阜新聞社へ入社。
2003年より父の会社を受け継ぎ、保険代理店を経営。
身近な人、大切な人が相次いで亡くなり、44歳にして2度目の喪主を務める。
人の命は永遠ではないことを自身で経験し、
岐阜で相続で困っている人の助けになりたいという一心で、
2021年より、相続コンサルタントとして活動を開始。
趣味は美味しいものを食べること。

※毎週土曜日の朝に、ぎふチャンラジオ土曜日便(放送局:AM1431kHz / FM90-4MHz)にて「ラストメッセージ相続の窓口」を配信しています。
過去のアーカイブはYouTube「ラストメッセージ相続の窓口」でも視聴可能。